もう今年も2月中旬に差し掛かりますよ。
時が経つのは早いものです。
人間、毎年一年が早く感じるものらしいのですが、
これを理論的に解釈した説明をみなさんは聞いたことありますか?
人生の中で一年の長さは毎年変わる。
それはいままで生きてきた長さを一とすると、
一年の長さは1/年齢で表すことが出来る。
的な。
一見、
なるほど。
と思えますが
ホントにそれでよいのか?
この理論が確かなら日々、刻一刻とBPMの体感が変わってはいないか?
という疑問が生まれてきた訳です。
もっと実質的なところでいうと
一分間の長さはどれくらいの長さかと思って
時計の秒針を見ながら体内時計に記憶されるとします。
次にストップウォッチでこれが一分!というところで止めたとしましょう。
ピタリ賞が出たとしてもそれは正確なあなたが感じた一分ではないということになりませんか?
それではたとえピッタリ一分だったとしてもまぐれではありませんか!?
もっと言えば
10秒数えている中でする
2の時の一秒と
7の時の一秒とでは微妙にズレていませんか?
あぁ何ということだ。
世の中
矛盾だらけだ。
と戯れ事を考えながら一日を終える。